山口波津女とは? わかりやすく解説

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山口波津女


山口波津女

山口波津女の俳句

くらがりに悪を働く油虫
糸ほどのものにてすでに百足虫なり
風船を居間に放ちて冬籠
香水の一滴づつにかくも減る
馬酔木咲く丘は野となり丘となる
 

山口波津女

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 04:29 UTC 版)

山口 波津女(やまぐち はつじょ、1906年明治39年〉10月25日 - 1985年昭和60年〉6月17日[1])は、日本俳人山口誓子。本名は梅子。


  1. ^ a b c d e 波津女について” (日本語). 神戸大学. 2020年11月5日閲覧。
  2. ^ a b 山口波津女とは - コトバンク - コトバンク
  3. ^ a b c d e 『増殖する俳句歳時記』検索: 山口波津女” (日本語). 清水哲男. 2020年11月5日閲覧。


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