小説集・創作集
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『寸紅集』(明治33年(1900年)12月、ホトトギス発行所) 正岡子規との共編による写生文集 『帆立貝』(明治39年(1906年)12月、俳書堂) 坂本四方太との共編による写生文集。虚子はこれを機に小説に傾いてゆく。 『鶏頭』(明治41年(1908年)1月、春陽堂) 『俳諧師』(明治42年(1909年)1月、民友社出版部)、のち岩波文庫 『柿二つ』(大正5年(1916年)5月、新橋堂) 『伊予の湯』(大正8年(1919年)4月、秀美社) 『虹』(昭和22年(1947年)12月、苦楽社) 『椿子物語』(昭和26年(1951年)9月、中央公論社)
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