小見川 (香取市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/26 23:52 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動|
小見川
|
|
|---|---|
小見川駅駅舎
|
|
小見川
小見川の位置
|
|
| 北緯35度51分23.5秒 東経140度36分46.6秒 / 北緯35.856528度 東経140.612944度 | |
| 国 |  日本 |
| 都道府県 |  千葉県 |
| 市町村 |  香取市 |
| 地区 | 小見川地区 |
| 標高 | 20 m |
| 人口 | |
| • 合計 | 5,649人 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
289-0313[2]
|
| 市外局番 | 0478[3] |
| ナンバープレート | 千葉 |
| ※座標・標高は八丁面公園付近 | |
小見川（おみがわ）は、千葉県香取市の大字。郵便番号289-0313[2]。
地理
北は茨城県神栖市息栖、北東は茨城県神栖市高浜、東は阿玉川、川頭、南東は入会地、野田、南は本郷、野田、南西は羽根川、西は本郷、野田、北西は八日市場、小堀に隣接している。
飛び地があり、下小堀、分郷、野田、虫幡、八日市場に隣接している。
歴史
 |
この節の加筆が望まれています。
|
中世には粟飯原氏が小見川城を築いた（現在の城山公園）。
江戸時代には利根川支流黒部川沿いの舟運の要地として発展した。17世紀前半以後、譜代大名の内田氏が領主となり、18世紀前半以後は当地に拠点を置いた（小見川藩）。
1889年の町村制施行に伴い、小見川村周辺の村が合併して小見川町が発足した。2006年、香取市の一部となる。
世帯数と人口
2017年（平成29年）4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 大字 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 小見川 | 2,468世帯 | 5,649人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
| 番地 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 全域 | 香取市立小見川中央小学校 | 香取市立小見川中学校 |
施設
- 香取市立小見川中央小学校
- 香取市立小見川中学校
- 千葉県立小見川高等学校
- 香取市立小見川幼稚園
- 小見川中央保育所
- 水郷小見川少年自然の家
- 香取警察署小見川幹部交番
- 香取市小見川学校給食センター
- 八丁面公園
- 城山公園
交通
鉄道
道路
脚注
関連項目
 |
八日市場、小堀 | 茨城県神栖市息栖 | 茨城県神栖市高浜 | |
| 野田 本郷 |
 |
阿玉川 川頭 |
||
 小見川  |
||||
 |
||||
| 羽根川 | 南原地新田、新々田 | 北原地新田 入会地 |
| |
下小堀 | |
||
| 八日市場 | |
分郷 | ||
| 小見川（飛び地） |
||||
| |
||||
| 虫幡 | 野田 |
|
|
|
|---|---|
| 佐原地区 |
飯島 | 磯山 | 伊地山 | 市和田 | 岩ケ崎台 | 扇島 | 大倉 | 大倉丁子 | 大崎 | 大島 | 大戸 | 大戸川 | 大戸新田 | 大根 | 片野 | 加藤洲 | 香取 | 釜塚 | 上小川 | 返田 | 川尻 | 観音 | 北 | 九美上 | 公官洲 | 笄島 | 石納 | 境島 | 佐原 | 篠原 | 下小野 | 昭和町 | 関 | 多田 | 玉造 | 附洲新田 | 津宮 | 寺内 | 鴇崎 | 鳥羽 | 中洲 | 長島 | 長山 | 新市場 | 新寺 | 西坂 | 西部田 | 西和田 | 新部 | 野間谷原 | 福田 | 堀之内 | 牧野 | 三島 | みずほ台 | 本矢作 | 森戸 | 八筋川 | 八筋川甲 | 谷中 | 山之辺 | 丁子 | 与倉 | 吉原 |
| 小見川地区 | |
| 山田地区 |
大角 | 小川 | 小見 | 川上 | 神生 | 桐谷 | 高野 | 米野井 | 志高 | 竹之内 | 田部 | 長岡 | 新里 | 仁良 | 鳩山 | 府馬 | 古内 | 山倉 |
| 栗源地区 |
荒北 | 岩部 | 苅毛 | 沢 | 助沢 | 高萩 | 西田部 |
- 小見川 (香取市)のページへのリンク
