小石原とは? わかりやすく解説

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小石原

読み方:コイシハラ(koishihara)

所在 福岡県豊前市


小石原

読み方:コイシワラ(koishiwara)

所在 福岡県朝倉郡東峰村

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒828-0044  福岡県豊前市小石原
〒838-1601  福岡県朝倉郡東峰村小石原

小石原村

(小石原 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/07 16:38 UTC 版)

こいしわらむら
小石原村
小石原焼伝統産業会館
小石原村旗
小石原村章
小石原村旗 小石原村章
廃止日 2005年3月28日
廃止理由 新設合併
宝珠山村小石原村東峰村
現在の自治体 東峰村
廃止時点のデータ
日本
地方 九州地方
都道府県 福岡県
朝倉郡
市町村コード 40445-4
面積 29.37 km2
総人口 1,175
(2004年10月1日)
隣接自治体 甘木市
田川郡添田町
嘉穂郡嘉穂町
朝倉郡杷木町
宝珠山村
村の木 シャクナゲ
村の花 モミジ
村の鳥 ウグイス
小石原村役場
所在地 838-1692
福岡県朝倉郡小石原村大字小石原941番9号
外部リンク 旧小石原村ホームページ
座標 北緯33度27分52秒 東経130度49分33秒 / 北緯33.46431度 東経130.82586度 / 33.46431; 130.82586座標: 北緯33度27分52秒 東経130度49分33秒 / 北緯33.46431度 東経130.82586度 / 33.46431; 130.82586
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小石原村(こいしわらむら)は福岡県の中東部に位置し、朝倉郡に属していた村である。旧上座郡

2005年3月28日宝珠山村と対等合併し東峰村が発足したため、自治体としての小石原村は消滅した。以下、消滅前日までの情勢を記す。

歴史

  • 1889年4月1日 - 町村制施行により上座郡小石原村、鼓村の区域をもって小石原村が発足。
  • 1896年4月1日 - 上座郡が下座郡夜須郡と合併して朝倉郡となる。
  • 2005年3月28日 - 小石原村と宝珠山村の対等合併により新村制を施行し、東峰村が発足。自治体としての小石原村は消滅。

経済

産業

地域

教育

中学校

  • 組合立東峰中学校
    宝珠山中学校と小石原中学校の統合により1986年に開校した宝珠山村と小石原村による組合立の中学校で、宝珠山村にある。

小学校

  • 小石原村立小石原小学校

交通

空港

空港はなし。最寄り空港は福岡空港

鉄道

村内を通る鉄道路線はない。鉄道を利用する場合の最寄り駅は、JR九州日田彦山線彦山駅

バス路線

一般路線バス

道路

一般国道
主要地方道
道の駅

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

催事

  • 民陶むら祭[1](小石原、5月3日 - 5月5日・10月第1土曜日 - 第2月曜日)

百選

関連項目

脚注

  1. ^ 秋の民陶むら祭” (東峰見聞録). 東峰村ツーリズム協会. 2023年10月7日閲覧。

外部リンク



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