小学校・中学校編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 15:56 UTC 版)
「ひとりずもう (漫画)」の記事における「小学校・中学校編」の解説
小学校5年生に成長したももこは、保健の授業で初めて生理について知らされる。やがて訪れる変化に怯えるももこは、生理にならないよう祈る日々が続く。6年生になったある日、友人から未だ父と一緒に入浴していることを驚かれ、その夜から1人で入浴するようになる。中学校(清水市立(当時)第八中学校)に進学したももこは、小学校以来の友人であるカヨちゃん達に加え、加藤みずほ(加藤さん)達とも親交を深めていく。友人を含む周りの女子がほとんど生理になっているのに対し、自分にはなかなか訪れないことに今度は逆に不安を覚える。その後生理を迎えたが、3年生ごろから男子に対しての嫌悪感に悩まされる。姉の提案もあり、高校は女子校への進学を決める。
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