専用使用権

特許用語集

専用使用権

商標権者以外の者が、商標権者の許諾を得て、ある範囲内において、業として、「独占的に」商標の使用をする権利。専用使用権が設定された範囲内においては、商標権者であっても商標の使用をすることができない。

ウィキペディア

専用使用権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/03/21 05:07 UTC 版)

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専用使用権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/20 07:18 UTC 版)

「専有部分」の記事における「専用使用権」の解説

共用部分等の一部について、特定の区分所有者が排他的に使用する権利であり、専有部分の権利と混同されがちである。バルコニー（ここでいう「バルコニー」は「ベランダ」とも呼ばれる）などが対象となる。 「共用部分#専用使用権」を参照

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

専用使用権

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 10:28 UTC 版)

名詞

専用 使用 権 （せんようしようけん）

1. （法律）他人の登録商標を、定められた範囲、商品において独占的に使用する権利。
2. （法律、建築） 区分所有建物における特定の区分所有者または第三者が、共用部分や敷地を排他的に使用できる権利。対象部分を「専用使用部分」ともいう。例:ベランダ、バルコニー、専用庭、駐車場など。

関連語

1. 知的財産 ,商標
2. 区分所有者 ,区分所有建物 , マンション ,専有部分 ,共用部分

翻訳

• 英語: