専用スタジアム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 18:46 UTC 版)
「ベイブレードバースト」の記事における「専用スタジアム」の解説
B-00 イベント限定 ベイスタジアム スタンダードタイプ 最初期に発売された最もスタンダードなベイスタジアム。 B-09 ベイスタジアム スタンダードタイプ 上記のスタジアムの一般販売仕様のもの。価格はイベント用と同一。後にボトムパーツを黒の成型色に変更した「B-33 ベイブレード ベイスタジアム スタンダードタイプ ブラック」となった。 B-19 バーストベイスタジアム アニメに登場した「灼炎寺スペシャル」を再現できるスパイクガードパーツが付属。よりバーストフィニッシュに特化したタイプのスタジアム。オーバーフィニッシュ用の開口部が「ベイスタジアム スタンダードタイプ」には3つあったのに対し本製品には2つしかない。スパイクガードは組み付ける位置によってはオーバーフィニッシュ不可になる。 B-50 ベイスタジアム ワイドタイプ 従来のスタジアムよりもサイズと開口部の大きな3人プレイ可能な大型のスタジアム。構造は従来のスタジアムより簡素でオーバーフィニッシュ用の開口部がスタンダードタイプには3つあったのに対し本製品には「B-19 バーストベイスタジアム」同様に2つしかない。 B-62 デュアルサイクロンベイスタジアム 中央に正反対の方向に回転する円盤(サイクロンゾーン)を2つ備えたバーストシリーズ初の電動スタジアム。スタジアム単品では販売されておらずファングフェンリル.B.Jとプロトランチャーが同梱されている。 「B-19 バーストベイスタジアム」付属のスパイクガードパーツを装着することで「デスマッチモード」という決着戦競技仕様にすることができる。オーバーフィニッシュ用の開口部は全スタジアム中最多の4つ。ガードパーツはB-19付属のものと同じような仕様なのでスパイクパーツの位置の付け替えが可能。ただし、取り付け用のスクエアホールは開口部にのみ装備されている。 元々はwbba.公式G1大会決勝戦用の特別なスタジアムだったもの。 B-96 無限ベイスタジアム 中央のパーツを取り換えることで回転する円盤(トルネードポイント)を1つ備えた無限トルネードスタジアムになるバーストシリーズ初の電動ベイと対戦可能な電動スタジアム。スタジアム単品では販売されておらず撃ストライクゴッドヴァルキリー.無限が同梱されている。 B-126 超Z無双ベイスタジアム 中央のパーツを取り換えることで高速で回転する円盤を2つ備えたダブルハリケーンスタジアムになる電動ベイ2体と対戦可能な電動スタジアム。スタジアム単品では販売されておらずレフトアポロス.無限Lとライトアルテミス.無限が同梱されている。 B-174 ダッシュベイスタジアム ベイスタジアム スタンダードタイプよりもバトルエリアが120%広く、ベイが加速可能な「ダッシュエリア」が組み込まれた新型スタジアム。このエリアに入ったベイはエリア内で力を溜めて強力なアタックを仕掛けることができるよう設計されている。また、オーバーフィニッシュ用の開口部は「ベイスタジアム スタンダードタイプ」と同様に3つあるが、その内の2か所だけオーバーフィニッシュし難くなっている。スタジアム単品では販売されておらずハイペリオンバーン.超.Xc'+Xとヘリオスボルケーノ.王.Zn'+Z、ロングスパーキングベイランチャーとロングスパーキングベイランチャーが同梱された「B-174 リミットブレイクDXセット」として販売している。 B-183 ベイスタジアム ダイナマイトバトルスタンダードタイプ 従来のベイスタジアム スタンダードタイプよりもバトルエリアが125%に拡大し、バトルエリアの段差が2つになり中央の角度が深くなった新型スタジアム。オーバーフィニッシュ用の開口部は「B-19 バーストベイスタジアム」や「B-50 ベイスタジアム ワイドタイプ」と同様に2つしかない。 この他にあらかじめベイが同梱済みの「B-08 ベイブレード スタートダッシュセット」などの一般販売用のセット商品や、イベント会場限定の赤いボトム部分でクリアガードに銘の入った「特命ベイスタジアム」といったものなどもある。
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