寺島良安とは? わかりやすく解説

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てらじま‐りょうあん〔‐リヤウアン〕【寺島良安】

読み方:てらじまりょうあん

江戸中期漢方医大坂の人。字(あざな)は尚順。号、杏林堂。御城入医師で、法橋(ほっきょう)に叙せられた。日本最初絵入り百科事典和漢三才図会105巻を著述他の著作に「済生宝」など。生没年未詳


寺島良安

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 16:29 UTC 版)

寺島 良安(てらしま りょうあん、1654年承応3年)- 没年不詳)は、江戸時代前期から中期の医師である。字は尚順。別号に杏林堂。名字の読みは「てらじま」とする資料もある。




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