審判員の装備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/08 10:53 UTC 版)
野球の審判員を行う際には、審判服・審判帽を着用し、 カウントを数えるインジケーター 塁を掃くブラシ 審判靴 各野球連盟などが主催する試合では、その連盟を表すマーク(ワッペン) などが必要である。球審ではこれに加え マスク(喉を保護するスロートガードつきが主流) 肩、鎖骨、胸、腹までをガードするチェストプロテクター。アマチュア野球ではアウトサイドプロテクターが主だったが、フォーメーション変更に伴い1999年頃からインサイドプロテクターが主流となっている 急所を保護するカップ 膝下のレガース ボール袋 メンバー表入れ 審判靴。球審が履く審判靴は、靴の先端が安全靴のように固い仕様になっているもの 審判帽。球審はマスクを付け、咄嗟の時には素早くこれを外さなければならないので、塁審に比べツバが短いものを着用する。ただし、マスク一体型のものであれば、審判帽の着帽はしなくてよい などが必要となる。ただし、野球のレベル、硬式・軟式の違いなどによって、この中から省くものもある。
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