定義計算サービス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/05 14:10 UTC 版)
あらかじめ変数を含む計算式を入力してセンターに登録し、後から変数の値を入力することで計算値を求めるもの。同一の計算式を使って変数の値を変えて何度でも計算できる。
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定義計算は、あらかじめ「 y {\displaystyle y} n : 《計算式》 」で変数を含む計算式を定義しておき、「 Dn ( x {\displaystyle x} 1, x {\displaystyle x} 2 … ) 」で変数に値を与えることで答えを求める。n には 1 ~ 5 が使用でき、最大5種類の定義式を同時に使用することができる。n の指定を省略した場合は1になる。変数 x {\displaystyle x} m は x {\displaystyle x} 1 ~ x {\displaystyle x} 0 の最大10変数が一つの定義式で使用できる。m の指定を省略した場合は x {\displaystyle x} 1 になる。 例1: y {\displaystyle y} = 5 x {\displaystyle x} ² + 4 の式を定義しておき、 x {\displaystyle x} = 0.5 / 4 / 7.5 の時の y {\displaystyle y} を、それぞれ求める。 入力式ボタン操作回答音声 y {\displaystyle y} : 5 × x {\displaystyle x} ² + 4D ( 0.5 )D ( 4 )D ( 7.5 ) ∗6 ∗3 5 ∗8 ∗6 ∗6 ∗0 4 ∗∗#∗2 ∗1 0 ∗5 5 ∗2 ∗∗#∗2 ∗1 4 ∗2 ∗∗#∗2 ∗1 7 ∗5 5 ∗2 ∗∗# 「テイギ ヲ オワリ マシタ」「オコタエ ハ 5 テン 25 デス」「オコタエ ハ 84 デス」「オコタエ ハ 285 テン 25 デス」 例2: y {\displaystyle y} 2 = 20a + 15b の式を定義しておき、a = 5、b = 10 の時の y {\displaystyle y} 2 を求める。 入力式ボタン操作回答音声 y {\displaystyle y} 2 : 20 × x {\displaystyle x} 1 + 15 × x {\displaystyle x} 2D2 ( 5 , 10 ) ∗62 ∗3 20 ∗8 ∗31 ∗0 15 ∗8 ∗32 ∗∗#∗22 ∗1 20 ∗4 15 ∗2 ∗∗# 「テイギ ヲ オワリ マシタ」「オコタエ ハ 250 デス」
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