定数 (プログラミング)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 03:50 UTC 版)
プログラミングにおいて定数(「ていすう」または「じょうすう」、英: constant)とは、変数同様プログラムのソースコードにおいて、扱われるデータを一定期間記憶し必要なときに利用できるようにするために、データに固有の名前を与えたものである。 ただし変数とは異なり、一度初期化するとその内容(値)を変更することはできない。よって、内容が変化しないことが保証される名前が必要なときに使用される。
- 1 定数 (プログラミング)とは
- 2 定数 (プログラミング)の概要
- 3 関連項目
「定数 (プログラミング)」の例文・使い方・用例・文例
- 不定数
- イギリスで冬を越すゴシキヒワの推定数は私の想像をはるかに超えていた。
- 彼らは繰込定数を計算した。
- これらの2つの定数の関係に介入するほかの要素があるかもしれない。
- ウィルソンの解法は、同じ定数を使用したという点でハドソンのものと類似している。
- (議会の会議を有効ならしむるに必要なる議員の)法定数
- 出席員は法定数に満たぬ
- (議会などを有効ならしむるに必要な)出席定数
- 出席者は定数に満たぬ
- 定数に満つる
- 議員の出席者定数に満たぬ
- 議員定数に満たぬため休会になる
- 方程式の定数を再考する
- 物理学者らはプランク定数を決定しなおした
- 非常に大きい不確定数
- 2または3よりも大きいが多くはない不定数の数
- 定数にする
- 何かが大きさを持ち、定数または変数で数学的表現によって表現できる考え
- 同様の曲線族でも答えが出るように変化する、曲線の方程式の定数
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