孤立路線時代の乗り継ぎ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/30 05:38 UTC 版)
「上海軌道交通9号線」の記事における「孤立路線時代の乗り継ぎ」の解説
9号線開業時、桂林路駅-宜山路駅間の工事が間に合わず、同区間が開業(2008年12月28日)まで上海大衆交通有限公司が同区間に連絡バスを走らせていた。このバスは3・4号線-9号線の乗り継ぎ客専用で、料金は通しで計算(9号線の実距離である1kmで計算。道路は約3km)されていた。4号線-9号線の改札は離れており、4号線内環方向からの乗り換えは改札外か虹橋路で3号線に乗り換えるようになっていた。開業後も同様の処置になっており、交通カードを使用しない場合は料金は通算されない。
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