孔雀ポーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 03:40 UTC 版)
本作は濃厚なセックスシーンが話題を呼び、撮影中もスタッフが思わず横を向くほどで、秋吉も「相当恥ずかしくて体調を崩した」と話した。中でも当時のマスメディアにグラビア等で盛んに扱われたのが、"孔雀ポーズ"といわれた着物をまくって後背位するシーンで、このときの女性の形が孔雀に似ていることからそう呼ばれ、"くじゃくする"と、"ひらひらする"(不倫する)は、当時の流行語になった。津川に抱かれる秋吉のセリフ"ヤクザにしないで下さい"も流行語になった。 この撮影の際、スタッフの一人が秋吉の後ろに立って見ていたため、秋吉が「非常識じゃない!」と怒った。これも"孔雀事件"として話題を呼んだ。トラブル女優として鳴らす秋吉のため、ひと悶着は必至とスタッフ一同頭を抱えたが、意外にすんなり怒りの矛を収めた。昔の秋吉なら「もう降りる」とダダをこねていたところだったが、加東康一は「元々、松坂慶子の主演予定が彼女に回ってきたいきさつがありますから、ライバル意識もあって我慢したんでしょうね」と解説した。
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