姫薔薇会
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「小春原日和の育成日記」の記事における「姫薔薇会」の解説
姫薔薇会(ひめばらかい)は姫乃宮女学院の生徒会の名称。 鷹匠 光琉(たかじょう ひかる) 学年:高等部1年(1巻)→2 年(2巻 - ) 姫乃宮女学院の統括生徒会長で、鷹匠グループの一人娘。初等部から成績全校トップで、眉目秀麗才色兼備と令嬢として完璧なまでのたたずまいから「至高の黄金薔薇姫」の名を持つ。姫乃宮の伝統である「現代の姫」としてのあり方を自ら厳しく追究している。 日和とは入学試験前に出会っており、最初の頃は認めていなかったが、自らが特別試験官を担当した姫乃宮女学院の最終試験である「謁見」で日和の強い決意を垣間見て、彼女のことを認める。その後も日和や佑介に信頼を置いている。 女学院の現状を憂い、それを変革するべく「黄金の薔薇計画」を画策している。 南九條 容子(みなみくじょう ようこ) 学年:高等部2年(1巻)→3年(3巻-) 生徒会「姫薔薇会」の副会長で、「至聖の白銀撫子姫」の二つ名を持つ。優しげでおっとりとした振る舞いだが不思議な雰囲気を醸し出している。姫乃宮女学院のオープンキャンパスでは案内役を担当。 鹿王院 唯香 上記を参照。 雀ヶ原 美咲 上記を参照。
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