姜昌旭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/08/20 14:51 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動|
姜昌旭
강창욱
|
|
|---|---|
| 所属政党 |  朝鮮労働党 |
 最高人民会議代議員
|
|
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 2003年8月 - 2014年3月 |
| 最高指導者 | 金正日（1994年 - 2011年） 金正恩（2011年 - ） |
|
|
|
| 在任期間 | 2005年4月 - 不明 |
|
朝鮮農業勤労者同盟中央委員会委員長
|
|
| 在任期間 | 2004年12月 - 2010年5月 |
| 姜昌旭 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル： | 강창욱 |
| 発音： | カン・チャンウク |
姜 昌旭（カン・チャンウク、朝鮮語: 강창욱）は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。朝鮮農業勤労者同盟中央委員会委員長、最高人民会議常任委員会委員、6.15共同宣言実践北側委員会副委員長などを歴任した。
経歴
出生地や生年月日は不明[1]。1986年に開城市紡織工場三大革命小組小組長に就任した。1997年に元山市党委員会責任書記に転じ[1]、2000年に黄州郡党委員会責任書記に任命された[1]。2003年8月に最高人民会議第11期代議員に選出され[1]、2004年12月10日に開催された朝鮮農業勤労者同盟中央委員会第7期第48回総会で、同盟中央委員会委員長に選出された[1][2]。2005年4月に開催された最高人民会議第11期第3回会議で、最高人民会議常任委員会委員に補選された[1][3]。2005年9月には中国を訪問し[4]、2007年4月にはシリア、エジプトを[1]、2008年にベトナムを訪問した[5]。2004年に金正日総書記（国防委員長）と韓国の金大中大統領の間で締結された6.15南北共同宣言の履行を目的とした、6.15共同宣言実践北側委員会の副委員長に任命された[1][6]。2005年4月には6.15共同宣言実践北側委員会の農業勤労者分科委員長に任命され[7]、韓国の農民団体と開催した南北農民団体代表者会議に参加した[1]。2009年1月には最高人民会議第12期代議員選挙の中央選挙委員会委員に任命された[1][8]。2010年5月に開催された朝鮮農業勤労者同盟中央委員会第60回総会で、同中央委員会委員長を解任された[1][9]。
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k 강창욱북한지역정보넷
- ^ 北 농근맹 중앙위원장에 강창욱 統一ニュース 2004年12月11日
- ^ 北 최고인민회의 개최···핵문제 조치 없어 デイリーNK 2005年4月12日
- ^ 단신 주북 리비아 사무소 연회 デイリーNK 2005年9月21日
- ^ 北-베트남 관계 확대심화 デイリーNK 2008年9月24日
- ^ 6ㆍ15공동행사 北준비위원 105명 구성 デイリーNK 2005年1月27日
- ^ 北, 6ㆍ15 준비위 분과위원장 명단 발표 韓国経済新聞 2005年4月16日
- ^ 6ㆍ北, 12기 대의원 중앙선거위 구성 デイリーNK 2009年1月12日
- ^ 北농근맹 새 위원장에 리명길 統一ニュース 2010年5月13日
参考サイト
朝鮮民主主義人民共和国
|
|---|
- 姜昌旭のページへのリンク
