契約の種別(NTT東日本・NTT西日本)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 22:08 UTC 版)
「加入電話」の記事における「契約の種別(NTT東日本・NTT西日本)」の解説
住宅用 - 加入者の名称が個人名かつタウンページ(職業別電話帳)へ電話番号を掲載しない、かつ設置場所が住宅のもの。 事務用 - 住宅用以外のもの(法人、事業者名義)。月額基本料金が住宅用より高い。 臨時電話 - 30日以内の利用のための日決めの料金で利用できるもの。一時的なイベントなどで使用。 着信用電話 - 着信専用のもの。事務用契約の単独電話と併用する。 単独電話 - 加入者線を一つの加入者で占有するもの。 共同電話 - 加入者線を複数の加入者で共用するもの。 地域団体加入電話 - 農村や漁村などの地域団体で加入するもの。共同電話の技術を利用している。 事業所集団電話 - 本来は自己敷地内に利用事業者が設置すべき内線電話交換機を、NTTが電話局舎内に設置しレンタルするもの。官庁で使用されている「ビル電話」。 以下はNTT東日本・NTT西日本の固定電話ではないもの。 直収電話 - KDDI・J:COM・ソフトバンクテレコム等が提供するもの。新規申し込みに関して電話加入権(施設設置負担金)が不要で通話に際してはNTT網へのアクセスチャージ(接続料金)を節約できるため、月額基本料金や通話料金が安い。
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