太郎町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/16 13:14 UTC 版)
太郎町
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国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 南区・瑞穂区 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[1] |
ナンバープレート | 名古屋 |
太郎町(たろうちょう)は、愛知県名古屋市南区・瑞穂区の地名。
歴史
町名の由来
沿革
- 1930年(昭和5年)11月26日 - 南区豊田町の一部により、同区太郎町として成立する[3]。
- 1953年(昭和28年)10月15日 - 一部が瑞穂区に編入され、同区太郎町が成立する[3]。
- 1960年(昭和35年)3月20日 - 瑞穂区太郎町の全域が南浜通に編入され、消滅[4]。
- 1985年(昭和60年)11月3日 - 南区太郎町の一部が同区豊二丁目・豊三丁目にそれぞれ編入される[3]。
- 1993年(平成5年)11月22日 - 残部が南区豊四丁目に編入され消滅[5]。
脚注
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 569.
- ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 847.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 808.
- ^ 名古屋市市民経済局地域振興部住居表示課 2003, p. 76.
参考文献
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。
関連項目
- 太郎町のページへのリンク