天皇杯優勝・スーパーカップ連覇
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「澤登正朗」の記事における「天皇杯優勝・スーパーカップ連覇」の解説
2001年3月3日、元日に三冠を達成した鹿島に3-0で勝利し、スーパーカップを初制覇。前半17分にアレックスからのクロスを相手DFに競り勝ち、頭で合わせ先制点を挙げるなど活躍し勝利に貢献した。 2001年の天皇杯では、準決勝の川崎戦で1得点1アシストをマークし決勝に進出。2002年の元日に行われた決勝のセレッソ大阪戦では、FKから2点目の森岡隆三の得点をアシストするなど活躍し初優勝に貢献。2002年2月のスーパーカップでは、2年連続同一カードとなった決勝で鹿島を破り2連覇を果たした。 リーグ戦では、2001年11月17日のアビスパ福岡戦で得点を挙げ、通算6シーズン目となる公式戦2桁得点を達成。2002年7月27日の東京ヴェルディ戦では、Jリーグ史上初となるJ1リーグ戦通算300試合出場を達成した。また、2001年から2シーズン指揮をとったゼムノビッチ監督時代には、ポジションを一つ前に上げ、セカンドトップや、”偽9番”として起用された試合もあった。
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