大韓民国の里
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/06 03:17 UTC 版)
「里 (朝鮮の行政区画)」の記事における「大韓民国の里」の解説
大韓民国の地方行政区画広域自治団体特別市(ソウル)広域市特別自治市(世宗)道特別自治道(済州) 基礎自治団体市郡自治区 邑面洞級邑・面・洞 統里級統・里 班級班 その他特例市大都市一般区法定市法定洞 表・話・編・歴 大韓民国の里は、最末端の地方行政区画の一つ。長らく郡部の邑・面の下に置かれるものであったが(なお、一部地域では邑・面の下位行政区画は「里」ではなく「洞」と呼ばれていたが、1988年の地方自治法の施行により「里」に改称された)、1994年の地方自治法改正により、都農複合形態市では一つの市の中に洞と里がともに存在するようになった。 洞と同様に、法定里と行政里の2種類が重複的に存在する(洞を参照)。行政里は日本の町村の行政区に相当する。
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