大谷観音とは? わかりやすく解説

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大谷観音

読み方:オオヤカンノン(ooyakannon)

正称 大谷寺

宗派 天台宗

所在 栃木県宇都宮市

本尊 千手観世音菩薩

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

大谷磨崖仏

(大谷観音 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/16 02:23 UTC 版)

大谷磨崖仏(おおやまがいぶつ)は、栃木県宇都宮市大谷にある磨崖仏である。千手観音像、伝釈迦三尊像、伝薬師三尊像、伝阿弥陀三尊像の4組10体の石心塑像が4区に分かれて彫出されている。このうち千手観音像は、現在大谷寺の本尊である。大谷観音と通称される。


  1. ^ 『図説日本の史跡 5 古代2』(同朋舎出版、1991)、p.285
  2. ^ 昭和36年6月30日文化財保護委員会告示第45号


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