大腿方形筋とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > ヘルスケア > 筋肉 > > 大腿方形筋の意味・解説 

だいたいほうけい‐きん〔ダイタイハウケイ‐〕【大×腿方形筋】

読み方:だいたいほうけいきん

臀部(でんぶ)の深層にあり、股関節外旋させる筋肉深層外旋筋)の一つ平らな四角形の筋で、骨盤の坐骨(ざこつ)結節から起こり大腿骨転子間稜(てんしかんりょう)につく。


大腿方形筋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 13:55 UTC 版)

大腿方形筋
分類
所在分類: 骨格筋
支配神経: 仙骨神経叢
部位
体肢筋
下肢の筋
下肢帯筋
外寛骨筋
ラテン名
Musculus quadratus femoris
英名
Quadratus femoris muscle

大腿方形筋(だいたいほうけいきん、英語: quadratus femoris muscle)は人間坐骨筋肉股関節の外旋を行う。

坐骨結節から起こり、四角形の筋板として転子間稜で終わる。

関連項目




大腿方形筋と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大腿方形筋」の関連用語

大腿方形筋のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大腿方形筋のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大腿方形筋 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS