大腿筋膜張筋とは? わかりやすく解説

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だいたいきんまく‐ちょうきん〔‐チヤウキン〕【大×腿筋膜張筋】


大腿筋膜張筋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/07 14:27 UTC 版)

大腿筋膜張筋
分類
所在分類: 骨格筋
支配神経: 上殿神経
部位
体肢筋
下肢の筋
下肢帯筋
外寛骨筋
殿筋
ラテン名
Musculus tensor fasciae latae
英名
Tensor fasciae latae muscle

大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん、英語: tensor fasciae latae muscle)は人間腸骨筋肉股関節の屈曲、膝関節の伸展を行う。

上前腸骨棘から起こり、大転子の下方で脛骨外側顆に付着する腸脛靭帯で終わる。

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