大生垣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 03:27 UTC 版)
「中山グランドジャンプ」の記事における「大生垣」の解説
スタートから7番目に飛越する障害。高さ160cm・幅240cm・生垣の高さ140cm。前面土塁部分に赤レンガのデザインが施されている。
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大生垣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 14:13 UTC 版)
中山競馬場の第7号障害。スタートから7番目に飛越する障害で、高さ160cm・幅240cm・生垣の高さ140cm。大障害創設当初より20cm高くなっている。大竹柵から見て逆周りをしてもう1回、襷に戻ってくるという仕組み。かつては大土塁(おおどるい)と呼ばれたが、旧大生垣が廃止された後にこちらを「大生垣」と呼ぶようになった。前面土塁部分に赤レンガ模様のデザインが施されており、「赤レンガ」という通称も用いられる。以前より競走中止となることは少ないが、ときおり有力馬の落馬を引き起こしている。また、大竹柵の難易度低下に伴って近年では中止率が逆転している。 大竹柵障害を飛越するレツドサンド(右)とキンテン(1934年大障碍特別) 1938年の大竹柵 1938年の大土塁 2007年の大竹柵 2007年の大生垣
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