大洲・中山線
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「京成トランジットバス」の記事における「大洲・中山線」の解説
市川03:市川駅南口 - 市川警察署・市川地方卸売市場 -(市川地方卸売市場 (構内)) - ショップス前 - 北原木橋 - 西船橋駅南口2022年4月1日:運行開始 2022年4月1日ダイヤ改正により新設。市川駅から大洲町・稲荷木・鬼高を経由し西船橋駅南口に至る。京成バス管轄時代に、大洲線としてほぼ同様のルート通る路線が1989年から1997年9月まで存在しており、事実上復活した形となる。 このほかに、市川駅南口・西船橋駅南口から市川地方卸売市場までの区間運転も行われ、その運用に限り卸売市場構内まで運行される。また、現時点で市川駅発着便の中で唯一当路線のみ行先を『市川駅南口』としている(但し、当系統の車内放送は既存系統と同じ『市川駅』) 路線新設前の2021年10月9日に市川地方卸売市場で開催されたイベント「市川ごちそうマルシェ」に京成トランジットバス20周年を記念し出店した関係で市川駅・西船橋駅からほぼ同様のルートを使用し市川地方卸売市場構内に至る無料シャトルバスが運行された。市川駅発の運用では、大洲町・鶴指バス停に停車し途中乗車が可能であった。ただし、市川駅のバス乗り場や西船橋駅北口に発着するなど現在の路線と異なる部分も見られる。また、同年12月25日の同イベントの際にも運行されたが西船橋駅北口発着に代わりと富浜(妙典駅)発着となる。
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