大柴胡湯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/22 07:35 UTC 版)
大柴胡湯(だいさいことう)は、『傷寒論』『金匱要略』に記載されている漢方薬の処方で柴胡を主材料とする、実証に処方される[1][2][3]。
- ^ a b c d e “コトバンク - 大柴胡湯”. 2019年10月3日閲覧。
- ^ a b c “真柳誠「漢方一話 処方名のいわれ7-大柴胡湯 」『漢方診療」13巻5号21頁、1994年5月 - 大柴胡湯(ダイサイコトウ)”. 2019年10月3日閲覧。
- ^ a b c d “ツムラ - 大柴胡湯(ダイサイコトウ)”. 2019年10月3日閲覧。
- ^ “日本漢方生薬製剤協会 - 大柴胡湯の確認票”. 2019年10月3日閲覧。
- ^ 添付文書 ツムラ大柴胡湯エキス顆粒(医療用)
- ^ 萬谷直樹、「漢方薬による肝障害 -その診断,頻度,臨床像について-」『日本東洋医学雑誌』 2015年 66巻 4号 p.342-351, doi:10.3937/kampomed.66.342
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