四逆散
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/21 16:03 UTC 版)
四逆散(しぎゃくさん)とは、漢方方剤の一つ。出典は「傷寒論」で、日本で江戸時代に当代随一の臨床家と謳われた和田東郭により、心身症等の疾患に特に有効であることを見いだされ、以降現代に至るまで漢方薬の代表的な処方として定着した[1]。四逆湯と名前が似ているので、混同されやすいが全く違う漢方薬である。
- ^ a b c d “大正製薬グループ公式サイト- 四逆散とは”. 2018年5月16日閲覧。
- ^ a b “福田漢方薬局公式サイト - 四逆散はこんな人に効きます”. 2018年5月16日閲覧。
- 1 四逆散とは
- 2 四逆散の概要
固有名詞の分類
- 四逆散のページへのリンク