大晦日・小晦日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/28 09:28 UTC 版)
詳細は「大晦日」を参照 一年で最後の晦日、つまり最後の日を「大晦日(おおみそか、おおつごもり)」という。これは通常は十二月晦日、閏年でしかも閏月が閏十二月のときは、閏十二月晦日である。現在ではグレゴリオ暦の12月31日を指す。 対して大晦日の前日を「小晦日(こつごもり)」という。これは旧暦の十二月二十九日(閏十二月二十九日)、現在のグレゴリオ暦では12月30日を指す。 ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。晦日、つごもり、みそか、晦、おおみそか 表 話 編 歴 月名 - 月相・月齢1:朔(さく)/新月(しんげつ) 2:既朔(きさく) 3:三日月(みかづき) 7/8:上弦(じょうげん) 13:十三夜(じゅうさんや) 14:小望月(こもちづき)/幾望(きぼう) 15:望(ぼう)/満月(まんげつ)/望月(もちづき) 16:十六夜(いざよい)/既望(きぼう) 17:立待月(たちまちづき) 18:居待月(いまちづき) 19:寝待月(ねまちづき)/臥待月(ふしまちづき) 20:更待月(ふけまちづき) 22/23:下弦(かげん) 29/30:晦(つごもり)
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