変異ルーカス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 13:38 UTC 版)
「バイオハザード7 レジデント イービル」の記事における「変異ルーカス」の解説
『Not A Hero』におけるラスボス。クリスに奇襲をかけたつもりのルーカスが返り討ちに遭い、銃弾で致命傷を負わされたショックで体内の特異菌が臨界を突破して変異した姿。クリーチャーへの変異は銃弾でダメージを受けたルーカスの肉体がネクロトキシンを注射されたエヴリンと同様に黒く溶解し、その後天井に作られた巨大な繭から産み落とされる形で出現する。身体の質感はモールデッドや変異ジャックに近い黒いカビ状だが、両腕が異様に肥大化しており、頭部はルーカスがトラップやカラクリの道具として愛用していたピエロの人形に似た顔が3つ繋ぎ合わせたような形状をしている。ルーカスの自我は残っているが、それまで得意としていた頭脳戦は用いずに、クリスやイーサン達への憎悪の言葉を口にしながら、力任せに猛攻してくる。
※この「変異ルーカス」の解説は、「バイオハザード7 レジデント イービル」の解説の一部です。
「変異ルーカス」を含む「バイオハザード7 レジデント イービル」の記事については、「バイオハザード7 レジデント イービル」の概要を参照ください。
- 変異ルーカスのページへのリンク