売る編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 15:50 UTC 版)
両チームのゲストが、要らなくなった私物をチャリティーオークションに出品。 その前に番組で、それぞれが出した私物が鑑定人によって査定。相手よりも査定額が高かった方が勝利となり、勝利した場合はその査定額で買い取ってもらえるが、負けた場合は没収(0円で買い取り)される。 これを、2 - 3回戦(2 - 3品)分行う。 私物は実際に、「Yahoo!オークション」のチャリティーオークションで出品される。系列局による時差ネットがある為、読売テレビで放送されてから約1ヶ月後に出品。オークションの開始額も、番組内の対決で勝利した3品は査定額と同じ価格から、没収された3品は1円からそれぞれ開始され、前者は落札額から査定額を差し引いた分が、後者は落札額がそのまま、財団法人グリーンクロスジャパンへの寄付される金額となる。 査定のポイントとして出品物に対するエピソードがファンに知られているかが目安となることが多く、澤田はこれを「ファンの間では周知の事実」という決まり文句で解説するため、浜田をはじめとするレギュラー出演者たちはこのフレーズに異常に反応するのがお約束となっている。 制作会社(b-dash)の会議室で収録が行われるため、時折ゲストから「こんな所でテレビが撮れるんですね」と驚かれている。 2010年10月以降は「占う」編と入れ替わって行っていない。
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