塞の役割
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/04 03:45 UTC 版)
出石城の東北麓、京街道の丹波側の街道口に位置する。石垣の構えで山門横には挟間を有する高櫓形式の鐘楼が設けられており、これらの構造から戦時の塞の役割を担っていたと考えられている。現在の伽藍は江戸時代天保年間に全山焼失し、直ぐ再建されて以降のものである。
※この「塞の役割」の解説は、「経王寺 (豊岡市)」の解説の一部です。
「塞の役割」を含む「経王寺 (豊岡市)」の記事については、「経王寺 (豊岡市)」の概要を参照ください。
- 塞の役割のページへのリンク