国際ブランド提携へ移行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/20 17:09 UTC 版)
「ハウスカード」の記事における「国際ブランド提携へ移行」の解説
エポスカード - 丸井系。Visa提携へ移行。月賦百貨店をルーツとする「丸井の赤いカード」として個人向けクレジットカードの先駆となり、富裕層が持つものとされていたクレジットカードを若者にも普及させた業界の立役者である。 1960年(昭和35年)1月に日本初となる「クレジット」の名称を使用した「クレジット・カード」を発行。1981年(昭和56年)2月にはカードキャッシングも開始している。 ローソンPontaカード ハウス - クレディセゾン / ロイヤリティマーケティング。Master、Visa提携へ移行。Pontaにはプリペイドカード「おさいふPonta」もあるが、こちらはJCB提携である。 イオンカード - イオン銀行。Visa提携へ移行。 伊勢丹アイカード - 三越伊勢丹エムアイカードとしてVisa提携へ移行。 UCSカード - 旧ユニー系。Visa・JCB・Master提携へ移行。 ゆめカード(ゆめかクレジット) - ゆめタウン系(イズミグループ)。VISA・MasterCard(以上国際カードビジネス協会→三菱UFJニコス)・JCB提携へ移行(その後MasterCardは廃止)。 東武カード - 東武カードビジネス(東武グループ)。Visa・JCB・Master提携へ移行。 京王パスポートカード - 京王パスポートクラブ(京王グループ)JCB提携へ移行、のちにVisa提携も開始し現在はVisaがメイン。現金専用ポイントカードもある。 京王パスポートカード(ハウスクレジット) - 現金払いの際にはポイントカードとして利用できた。2020年3月31日をもってサービス終了。翌4月1日からは有効期限の残っているカードも利用できない。
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