国道483号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 23:35 UTC 版)
北近畿豊岡道とは逆に、起点が豊岡市で終点が丹波市となっている。一般国道の路線を指定する政令および一般国道の指定区間を指定する政令に基づく一般国道483号の概要は以下の通り(括弧内の町名は当時のもの)。 起点:兵庫県豊岡市 終点:兵庫県丹波市(氷上郡春日町)(七日市807 = 春日IC) 重要な経過地:豊岡市(城崎郡日高町)、養父市(養父郡八鹿町)、朝来市(朝来郡和田山町、同郡山東町)、丹波市(氷上郡青垣町、同郡氷上町) 総延長 : 66.5 km(未供用延長を含む。) 重用延長 : なし 未供用延長 : 16.1 km 実延長 : 60.8 km現道 : 60.8 km 旧道 : なし 新道 : なし 指定区間:豊岡市戸牧字畑ケ中1830番2 - 朝来市山東町柴字上ケ谷67番1、丹波市青垣町遠阪字〔くわ〕垣1108番1 - 同市春日町七日市807番 国道483号は1993年(平成5年)4月1日の指定後、遠阪トンネル有料道路として国道427号と重複する区間が開通していたが、春日IC/JCT - 氷上IC間が2005年(平成17年)4月17日に北近畿豊岡自動車道として初めて開通。氷上IC - 和田山IC/JCT間が2006年(平成18年)7月22日に開通し同時に遠阪トンネル有料道路も自動車専用道路指定に伴い国道483号の単独区間となった。
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