国民投票結果と動向
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 03:35 UTC 版)
「1975年大韓民国の国民投票」の記事における「国民投票結果と動向」の解説
野党や在野勢力が国民投票をボイコットする中で、2月12日に実施された国民投票は、8割近い投票率と7割以上の賛成で、維新憲法が信任される形となった。 国民投票結果概要有権者数:16,788,839名(不在者:529,801名) 投票率投票者数13,404,245名(不在者:518,692名) 79.8% 得票率有効票賛成9,800,201票 74.4% 反対3,370,085票 25.6% 有効票合計13,170,286票 100.0% 無効票233,959票 出典:“중앙선거관리위원회 역대선거정보시스템”(中央選挙管理委員会歴代選挙情報システム) 開票の翌日、朴大統領は「今回の国民投票で再確認された国民的正当性に立脚し、国民の総和を下に挙国的政治体制を発展させていく」との談話を発表、投票日3日後の2月15日には人民革命党事件と反共法違反者を除いた緊急措置1号と4号違反者を全員釈放する措置をとった。
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