国民からの怒り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 15:04 UTC 版)
「マツコ&有吉の怒り新党」の記事における「国民からの怒り」の解説
番組のメインコーナー。進行役(夏目→青山)が視聴者からの投稿(怒りメール)を紹介し、マツコと有吉が議論する。進行役が2人が共感できた怒りメールを「採用」、できなかったものを「不採用」と書かれた箱にそれぞれ入れる。2012年5月23日には3人の意見が食い違い判定が「保留」の怒りメールが出たため、マツコの提案により5月30日から「保留」という箱も加わった。 進行役が怒りメールを読む際、冒頭で職業・年齢・性別を紹介する。2013年5月8日から6月19日までは「党員名」(ハンドルネーム)も紹介されていた。 文字の色は「採用」は赤、「不採用」が青。「保留」の文字は当初黄色で、2012年6月13日で緑色、翌週の6月20日には黄色に戻され、その翌週の6月27日からはまた緑になっている。これはマツコ自身が回によって「黄色がいい」「緑がいい」と発言の統一がとれていなかったためである。これに先立ち2012年4月11日には、判定が「未定」となり続報を送ってくるように要求された怒りメールがある。 火曜深夜枠時代はほぼすべての回がこのコーナーだけで構成されていた。ネオバラ枠に移動して放送時間が拡大されてからは、番組終盤に下記のミニコーナーが放送されるようになったが、まれにこのコーナーのみで番組を構成することもある。
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