国師号・大師号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/07/30 22:49 UTC 版)
1673年（寛文13年）に後水尾法皇から「大光普照国師」号の特諡を賜った後、50年ごとの遠忌に皇室より諡号を賜わることが慣例となった。 1722年（享保7年）、霊元上皇より「仏慈広鑑国師」 1772年（明和9年）、後桜町上皇より「径山首出国師」 1822年（文政5年）、光格上皇より「覚性円明国師」1872年（明治4年）は、当時の仏教排除政策を背景として、なし。なお国師号・大師号の宣下は、明治9年に再開された。 1917年（大正6年）、大正天皇より「真空大師」 1972年（昭和47年）、昭和天皇より「華光大師」 2022年（令和4年）、今上天皇より「厳統大師」
※この「国師号・大師号」の解説は、「隠元隆琦」の解説の一部です。
「国師号・大師号」を含む「隠元隆琦」の記事については、「隠元隆琦」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「国師号・大師号」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- 国師号・大師号のページへのリンク
