国勢調査地域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/04/24 07:16 UTC 版)
- 国勢調査指定地域(Census-designated place,CDP)
- アラスカ州の国勢調査地域(Census Area) →非自治郡 (アラスカ州)を参照。
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国勢調査地域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 10:06 UTC 版)
「非自治郡 (アラスカ州)」の記事における「国勢調査地域」の解説
アラスカ州はその全体が自治化された郡相当の区域に分割されていないことでは、アメリカ合衆国の中で特異な存在である。広大な未自治化地域の統計を取るためにアメリカ合衆国国勢調査局はアラスカ州と協働して、1970年国勢調査から非自治郡を11の国勢調査地域に分割した。現在の国勢調査地域と2010年人口は以下の通りである。 アリューシャンズウエスト国勢調査地域、5,561人 ベセル国勢調査地域、17,013人 ディリングハム国勢調査地域、4,847人 ノーム国勢調査地域、9,492人 プリンスオブウェールズ・ハイダー国勢調査地域、5,559人 フーナー・アングーン国勢調査地域、2,150人 サウスイーストフェアバンクス国勢調査地域、7,029人 バルディーズ・コルドバ国勢調査地域、9,636人 ウェイドハンプトン国勢調査地域、7,459人 ピーターズバーグ国勢調査地域、3,815人 ユーコン・コユクック国勢調査地域、5,588人 この広大な地域には教育学区や都市など自治体政府以外の地域を纏める地方政府は無い。しかし集落の多くは部族政府を持っている。幾つかの法人化都市に入る地域を除き、法の執行(警察)を含め非自治郡内の政府によるサービス全ては、州政府あるいは部族政府によって行われている。教育学区の運営については、都市がその権限を引き受ける選択をするという限られたケースではその都市が行うか、田園部教育入学地域の保護下でアラスカ州教育省の一般的指針に従って行うかである。
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