四条隆資とは? わかりやすく解説

四条隆資

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/13 07:58 UTC 版)

四条 隆資(しじょう たかすけ)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての公卿。四条隆実の子。官位従一位大納言左大臣南朝の実務における中心人物であり、最後は後村上天皇を守るために自ら足利軍と戦って戦死した。


  1. ^ 後醍醐天皇後宮
  2. ^ 『太平記』第23巻「将を立つる兵法の事」


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