器師(うつわし)
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杣木 靄子(そまき モヤコ) 声 - 高垣彩陽 匡平と阿幾の同窓生で幼馴染。現杣木家の代表格。一人称は「オレ」。 豪快で男勝りな性格で、オヤジ臭い。おじいちゃんの言葉を代弁するが、下品な発言も構わず大声で伝える。その名残か、日常生活でも自分の言葉として間々言い放つ。学生の頃から阿幾を密かに慕っている。 上京した際に日々乃に付き合ってもらい、渋谷で衣服を買うなど女の子らしい部分を少ないながらも持っている。阿幾が靄子宅を訪ねた際にはその衣装に着替えて応対するなど、いじらしい面もある。 杣木 由良子(そまき ユラコ) 声 - 山口理恵 靄子の妹。詩緒を溺愛しており、勢い余って可愛がりすぎるため、彼女には避けられている。また、自身を模した手作りの人形を詩緒に送ったり、自作した詩緒の等身大の人形を所持していたりで詩緒にはドン引きされている。信頼感に乏しいが、器師としての実力に遜色は無い。高所恐怖症。 おじいちゃん 器師の頭領。本名は不明。靄子と由良子の祖父。声が小さく、靄子が代弁している。 宇輪砲、弥隈利、武未禍槌、迦喪建角が全壊したと聞いて卒倒した(この時は靄子も壊れた)。
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器師(うつわし)
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空守村で案山子の修理・メンテナンスに携わる一家。現在の当主は杣木靄子の祖父で、代々杣木一族が世襲しているようだ。案山子の修理はできても新たに作ることはできない(案山子の脳に当たる部分は完全にブラックボックスになっているので、器師といえど触れない。器師は側の交換や修理を行う)。
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