和光市方面・東武東上線直通
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 03:56 UTC 版)
「東京メトロ有楽町線」の記事における「和光市方面・東武東上線直通」の解説
朝・夕方:2 - 4分間隔(1時間に10 - 17往復) 1時間に東上線直通列車(川越市駅・志木駅発着)が6 - 8往復(朝の新木場方面行きと夕方の和光市方面行きは共に森林公園駅発着便もあり)、和光市駅発着列車が4 - 11往復、新木場駅発着が5 - 15往復。全列車各駅停車。 日中:5 - 7分間隔(1時間に6往復) 1時間に新木場駅 - 川越市駅間の列車が2往復、新木場駅 - 和光市駅間の列車が各4往復。 早朝・夜間:6 - 9分間隔 川越市駅・森林公園駅発着が運転されている。また志木駅発着が平日のみ設定されている。日中の川越市駅発着列車は、小竹向原駅で西武池袋線系統のFライナーに連絡する。また同駅06分および36分発の新木場行き、29分および59分発の和光市行きは同駅で森林公園駅発着のFライナーに連絡する(緩急接続)。 一方線内運転の列車の大多数の列車は和光市駅 - 新木場駅間の運転だが、一部列車は新木場駅 - 池袋駅間の運用がある。また新木場駅 - 小竹向原駅間の列車が設定され、平日は新木場行2本、土休日は小竹向原行・新木場行が1本ずつある。2013年3月16日のダイヤ改正では平日朝に豊洲行きが設定されたが、2019年10月15日のダイヤ修正までに新木場行きに延長され消滅している(詳細は豊洲駅#駅構造を参照)。初電として市ケ谷発和光市行き、有楽町発新木場行きがある。終電として平日に川越市始発(土休日は和光市始発)池袋行きが1本ある。 東上線内で人身事故・各種トラブルなどにより直通運転を見合わせた場合、すべて和光市駅での折り返し運転となるが、その逆もある。また池袋駅で運転を取りやめることもある。
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