周辺の古墳・史跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/25 04:31 UTC 版)
「築山古墳 (大分市)」の記事における「周辺の古墳・史跡」の解説
周辺には約19基の古墳が確認されている。 亀塚古墳 - 大分県最大規模の古墳。築山古墳とは並列に作られており、一方の頂上から相手を視認することができる。 飛山古墳群 - 大分市久原。国道197号のバイパス道路建設時に発見。玄武文様のある紡錘車型石製品(韓国にその起源)などが出土したが、バイパス道路建設により一部消滅。 中ノ原古墳 - 大分市本神崎。径12メートルの横穴式単石室を持つ。6世紀後半の古墳としては県下最大級。 猫塚古墳 - 大分市本神崎。碧玉製鍬形石や後漢鏡片などが出土したと伝えられるが開発により消滅。4世紀後半。 馬場古墳 - 大分市馬場。全長60メートルの前方後円墳。5世紀前半。
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