名古屋市立大学医学部(旧制)時代
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「名古屋女子医科大学 (旧制)」の記事における「名古屋市立大学医学部(旧制)時代」の解説
1949年10月28日: 名古屋市議会、旧制女子医大と新制名古屋薬科大学との統合による名古屋市立大学設立を議決。 1950年3月14日: 名古屋市立大学設立認可。 1950年4月1日: 名古屋市立大学発足。女子医大は名古屋市立大学医学部(旧制、修業年限4年、学年定員 40名)となった。 附属医院を名古屋市立大学病院と改称。 1951年3月: 名古屋市立女子医学専門学校、名古屋女子医科大学予科を廃止。 1952年4月: 新制名古屋市立大学医学部医学科開設 (修業年限4年、男女共学)。入学資格は、4年制大学に 2年以上在籍し医学教育基準に定める単位を取得した者。 1955年3月: 旧制医学部、最後の卒業式。 1955年4月: 名古屋市立大学教養部を設置、医学部進学課程を開設。 1959年5月: 旧制学位審査権を取得。 1961年3月: 旧制医学部・同研究科を廃止。4月、新制大学院医学研究科開設。
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