吉野谷ダムとは? わかりやすく解説

吉野谷ダム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/21 06:02 UTC 版)

吉野谷ダム(よしのだにダム)は、石川県白山市手取川水系尾添川に建設されたダム。高さ20.45メートルの重力式コンクリートダムで、北陸電力発電用ダムである。同社の水力発電所・吉野谷発電所に送水し、最大1万3,300キロワットの電力を発生する。


  1. ^ 中宮ダムの諸元について、『ダム便覧』は「堤高20.5m/堤頂長60m/堤体積14千m3/流域面積174.3km2」としているが、『水力発電所データベース』より「堤高(m)20.45/堤頂長(m)48.00/堤体積(m3)14,500/流域面積(km2)174.4」という値が得られたので、これを掲載する。貯水容量については『水力発電所データベース』に掲載されておらず、『ダム便覧』に至っては「総貯水容量0千m3/有効貯水容量0千m3」とされていたので不明とした。


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