各種文字コードとの対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 00:23 UTC 版)
「U-PRESS」の記事における「各種文字コードとの対応」の解説
JIS X 0201…全文字を収録している。 JIS X 0208…全文字を収録している。ただし字体は印刷標準字体に準じる。 JIS X 0212…全文字を収録している。 JIS X 0213…BMPに収録されているものはそのまま収録。それ以外のものは私用領域に収録。 ラテ欄記号や縦書き専用文字、連数字などの独自文字を私用領域に収録している。符号化方式にはUTF-16が使われているため、BMPの範囲内においてはUnicodeと互換性がある。 上記にないUCSの一部非漢字 U-PRESSは一般的に使われているIBM拡張文字、古い新聞社用文字コードのK-JIS、ラテ欄(特にBSデジタル)に使われているARIB外字などの一部の文字が含まれておらず、イワタはU-PRESSにそれらとの互換性を持たせるめの独自の拡張文字セット(848文字)を規定している。 またAdobe-Japan1-6ではU-PRESSの独自文字が追加されているが、例えばモリサワのフォントではU-PRESSとAdobe-Japan1-6との間に字体の違いが存在する。
※この「各種文字コードとの対応」の解説は、「U-PRESS」の解説の一部です。
「各種文字コードとの対応」を含む「U-PRESS」の記事については、「U-PRESS」の概要を参照ください。
- 各種文字コードとの対応のページへのリンク