各施設の前身
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 15:12 UTC 版)
「国立青少年教育振興機構」の記事における「各施設の前身」の解説
国立オリンピック記念青少年総合センター オリンピック東京大会の選手村施設を引き継ぐ形で、1965年に特殊法人として設立。その後特殊法人削減施策のため、1980年に文部省に附属した国の組織に移行。2001年、独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センターが設立され、国の組織からは分離した。 国立青年の家 1959年の皇太子(明仁親王)成婚を記念する事業として、翌1960年に国立中央青年の家を設置。以来、1976年までに計13ヶ所の国立青年の家が文部省に附属した国の組織として設けられた。2001年、独立行政法人国立青年の家が設立され、国の組織からは分離した。 国立少年自然の家 1975年の学制百年を記念する事業として、国立少年自然の家をまず高知県室戸市に設置。以来、1991年までに計14ヶ所の国立少年自然の家が文部省に附属した国の組織として設けられた。2001年、独立行政法人国立少年自然の家が設立され、国の組織からは分離した。
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