各国の取組状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 14:15 UTC 版)
「気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書」の記事における「各国の取組状況」の解説
削減義務を負う国・地域(附属書I国)の、1990年から第一約束期間にかけての温室効果ガス排出量の増減割合を下表に示す。緑色は目標達成、赤色は目標不達成を表している。 国・地域2008年から2011年の温室効果ガス排出量平均値の京都議定書基準年からの変化率 (吸収源活動を除く) 2012年までのEU域内の目標値議定書の削減義務2008-2012年EU -11.4% - -8% ドイツ -24.0% -21% ↑ フランス -9.6% ±0% ↑ イギリス -24.1% -12.5% ↑ アイルランド +11.7% +13% ↑ スペイン +26.0% +15% ↑ ポルトガル +22.6% +27% ↑ ギリシャ +13.6% +25% ↑ スウェーデン -13.5% +4% ↑ デンマーク -12.5% -21% ↑ ノルウェー +7.7% - +1% ロシア -33.1% - ±0% ウクライナ -57.3% - ±0% 日本 +0.2% - -6% オーストラリア +0.4% - +8% ニュージーランド +17.2% - ±0%
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