各プロジェクトでの運用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 23:50 UTC 版)
「Flagged Revisions」の記事における「各プロジェクトでの運用」の解説
「en:Wikipedia:Flagged revisions」および「:mw:Flagged Revisions」も参照 各ページの投稿時に承認を必要とすることで全てのページで有効化されている古典的Flagged Revisionsの運用と、対象ページを存命人物などに限り管理者がそれぞれのページで有効化するPending changesの運用とがあり、前者をドイツ語版方式、後者を英語版方式とすることもある。各言語版ウィキペディアにおいて、古典的Flagged Revisions方式によって運用しているものに19あり、Pending changes方式によって運用しているものに6ある。ただし、インドネシア語版やヒンディー語版のように導入後に使用を変更したものもある。 フランス語版は2009年の調査の結果により導入が否決され、ペルシア語版においては2011年の議論にでは導入に至らず、2014年に導入された。 ウィキペディア以外にも、ウィクショナリー、ウィキニュースなどウィキメディア財団の各プロジェクトにも導入されているものがある。 2021年現在、すべてのウィキメディア財団のプロジェクトの日本語版でFlagged Revisionsは導入されていない。
※この「各プロジェクトでの運用」の解説は、「Flagged Revisions」の解説の一部です。
「各プロジェクトでの運用」を含む「Flagged Revisions」の記事については、「Flagged Revisions」の概要を参照ください。
- 各プロジェクトでの運用のページへのリンク