各バージョンによる違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/21 09:27 UTC 版)
「LiveMaker」の記事における「各バージョンによる違い」の解説
LiveMaker個人・法人・団体、営利・非営利を問わずすべて無料で使用できた。作品の価格設定にも制限はなかった。旧来、上記のロゴ問題があったが、晩年は解決されている。2004年ごろから、このスクリプトエンジンを採用したノベルゲームが増え、「吉里吉里」、「Nscripter」などの圧倒的なシェアの前に健闘していたが、2012年2月23日のライセンス変更に伴い業務用のLiveMakerProは廃止され、LiveMakerはフリーウェア版に統一された。 LiveMaker(フリーウェア版、ライセンス変更以前)主に、同人向けに用いられたソフト。作品の価格設定に制限があった(3000円まで)が、すべて無料で使用できた。 LiveMakerPro(シェアウェア版、ライセンス変更以前)主に業務用に用いられたソフト。「LiveMaker(フリーウェア版)」では、制限されていたソフトの価格設定が無く、追加の機能も多かった。ただし、一定のマージンをヒューマンバランスに支払う必要があった。
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