古楠神社 (掛川市)とは? わかりやすく解説

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古楠神社 (掛川市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/02 18:35 UTC 版)

古楠神社

境内のギョイコウ(2016年4月)
所在地 静岡県掛川市西大渕174番地
位置 北緯34度42分0.89104秒 東経137度57分41.72911秒 / 北緯34.7002475111度 東経137.9615914194度 / 34.7002475111; 137.9615914194 (古楠神社 (掛川市))座標: 北緯34度42分0.89104秒 東経137度57分41.72911秒 / 北緯34.7002475111度 東経137.9615914194度 / 34.7002475111; 137.9615914194 (古楠神社 (掛川市))
主祭神 すさのおの命
創建 701年
例祭 6月第2日曜日
地図
古楠神社
古楠神社
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古楠神社(ふるくすじんじゃ)は、静岡県掛川市神社である。

由緒

境内のギョイコウ(2016年4月)

紀州熊野より三熊野神社遷座の時、お供の神として来られた古楠天王を祀っていた。

昭和17、8年頃までは社殿はなく石畳と神木のみであった。神殿ご造営のため石畳をはずしたところ曲玉が出土した。現在三熊野神社宝物として大切に保管されている。一説には三熊野神社遷座以前から此処は神を祀る聖域であったというひともある。[1]

参考文献

  • 大須賀町誌編纂委員会 『大須賀町誌』 静岡県小笠郡大須賀町

脚注

  1. ^ 「大須賀町誌」を参照



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