古井弘人の使用楽器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 06:12 UTC 版)
「GARNET CROW」の記事における「古井弘人の使用楽器」の解説
古井弘人が使用したキーボードは、以下のものがある。 シンセサイザーヤマハ・MOTIFシリーズ 7 / ES6 / ES7 / ES8 / XS7 ローランドAX-Synth ハモンドオルガンHAMMOND XB-1 HAMMOND XB-2 HAMMOND New B-3 こうしたシンセサイザーとオルガンの併用が多い。初めて使用楽器を公表したのは2000年発表の「flying」プロモーションビデオにて、その際はコルグのTRITONとZ1を使用した。2004年のライブツアーではMOTIF 7を3台準備し、ストリングス系の音色、パッド・効果音の音色、シンセリードの音色と使い分けている。2005年の3rdライブツアーでは今まで使用していたMOTIFシリーズを一新し、MOTIF ESシリーズの3機種を使用。2007年に行われたGARNET CROW film scope 2007以降はこれに加えて、後継機種であるMOTIF XS7を一部使用。2008年に行われた『livescope 2008 〜Are you ready to lock on?!〜』ではMOTIF XS7を2台使用するなど、年代に合わせて機材を使い分ける傾向が見られる。2009年に行われた『livescope 2009 〜夜明けのSoul〜』以降では、アンコールにてショルダータイプのシンセサイザー、ローランド・AX-Synthを用いるようになった。 このほか、「夢みたあとで」プロモーションビデオなどではHAMMOND XB-2を、「君を飾る花を咲かそう」プロモーションビデオや2002年に行われたfirst live scopeではHAMMOND XB-1を使用した。
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