去来抄稿本とは? わかりやすく解説

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去来抄稿本

主名称: 去来抄稿本
指定番号 2349
枝番 00
指定年月日 1978.06.15(昭和53.06.15)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡・典籍
ト書 紙背渡鳥集、不玉宛論書
員数 1冊
時代区分 江戸
年代
検索年代
解説文:  去来抄去来の撰になる俳論で、先師評、同門評、修行故実四部より構成され芭蕉の説を忠実に伝えたものとして近世俳諧史上重視されている。この大東急記念文庫本はその草稿本で、先師評、同門評の二部存し去来抄撰述推敲過程伝えた現存唯一の原本である。なお紙背には去来、卯七撰になる渡鳥集夜巻及び不玉去来論書草稿がある。



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